好きな男性がいるけど実際私のことをどう思っているの？って思っている女性も多いと思います。
それを判断するのにメールやlineというのはとても分かりやすいのではないでしょうか。
普通に会っているときは社交辞令で楽しそうにすることもあるでしょうけど、メールやlineでそれをする必要がありませんからね。
嫌なら送らなければよいだけですし、続くということは好意があるかもという判断ができるわけです。
もちろん同僚で仕方なく連絡を取っている男性もいるかもしれません。
では男性が好意のある女性に送るメール・lineと好意のない女性送るメール・lineについて20代、30代、40代の多くの男性に聞いてみましたので紹介したいと思います。
好意のある女性に送るメール・line
まずは好意のある女性に送るメール・lineです。
誘うメール・lineをする
「暇な予定や開いている時間を聞く」
「会う約束ができるように仕向ける」
「遊びに行ったり、飲みに行きませんか？ 等というラインをよく送ります。」
「誘いのメールを送って、デートにもちこむ。」
「遊びに誘ったりするメールになります。」
やはり、好意を持っている女性にはご飯やデートに誘うという意見が多かったです。
良く誘われると思ったらあなたに好意を寄せているかもしれません。
疑問形・質問で返す
「質問で終わるような文面を送ってしまう」
「やり取りが続くように疑問形が多いラインやメール」
「要件が終わってもそのあとやり取りが続くような質問系を混ぜたライン」
「返事が途切れないように、なるべく質問口調で返したりする」
なるべく連絡を続けるために質問したり疑問形で返す男性が多いと意見です。
好意を寄せている女性とはなるべく連絡を続けたいと考えるのは普通のことですね。
好意があればあなたのことを知りたいわけですから自然と質問形式になるのは理解できますね。
すごくあなたに質問してくるというときはもしかしたらあなたに好意があるかもしれませんね。
絵文字・顔文字を使う・多めに使う
「顔文字をいれてチャーミングな感じをアピールしたりします。」
「絵文字顔文字わりと多めです」
「絵文字が入ったかわいい内容」
「絵文字などを使い相手に気に入られるようにする」
絵文字や顔文字などを意識的に入れるという意見です。
絵文字や顔文字がないとどこか素っ気ない感じがあるので入れるということでしょう。
絵文字や顔文字が入ってると思ったら良い印象を持ってくれているかもしれませんね。
その日の出来事・なにげない連絡
「おはようとか、お疲れ様とか、日常的なラインメールを送ります」
「毎日挨拶から何気ないその日の出来事など」
「挨拶や世間話の内容を送る。」
おはようやお疲れなど特に他愛もない内容を送るという意見です。
とりあえず連絡したいという気持ちがあるということですね。
おはようとかお疲れとか来たらあなたのことを好意的に思っているかもしれませんね。
女性の興味がありそうなことを送る
「相手の興味がありそうな事についてが多いです。」
「相手の興味を引かれるものを送ります。」
「自分の事や相手が興味のありそうなこと」
女性が好きなこと食いついて着そうなメールをするという意見です。
女性が興味がありそうなことなら連絡も返ってくる可能性も高いでしょうし、話も盛り上がる可能性もあります。
そうすれば距離が縮まる可能性も高いでしょう。
あまり送らない
「あまり送らない。来たら淡々と返す。長文は使わない。」
「相手から送られてきたら返す程度で、広がれば流れに乗りますし、そうでなければ深追いすることはありません。」
「基本的に自分からは送らずに、相手からくるのを待つが、連絡しなければならないようなことは自分からして、その後会話を続ける」
好意があってもあまり自分から送らないという意見です。
積極的ではないタイプの男性ですね。
これでは女性も自分に興味があるのかはわかりませんね。
こういった男性もいるということです。
まとめ
多かった意見はこのような意見でした。
その女性に好意がある男性は積極的に連絡するということが多いようです。
その一方、送らないという意見や特に変わらないという男性もいました。
ですが多くの男性が積極的であったりわかりやすい場合が多いようです。
好意のない女性に送るメール・line
では次は好意のない女性に送るメール・lineです。
送らない・自分からは送らない
「ラインもメールも送りません。送られたら無視します。」
「自分からラインすることはないです」
「無視する可能性があります」
「好意がなかったらラインは送らない、送ってもあいさつ程度」
「そもそも送ることにならない。送ったとしても仕事内容」
女性から連絡が来ても送らない、あるいは自分からは送らないという意見です。
非常に多かった意見で思った以上にはっきりしている男性が多いという印象でした。
事務的・業務的
「事務的な内容。必要がなければ送らない。」
「事務的な感じの無難なメール」
「業務的な話だけ、基本送らない」
「連絡事項とか業務以外あまり使わない」
必要最低限の内容の連絡といった感じです。
仕事や仲間グループの中で連絡しなければいけない関係という方はこういった連絡になるのではないでしょうか。
もし同僚などで好意を持っている男性がいたら事務的な内容なのかも見てみると良いのではないでしょうか。
短文・一言・スタンプだけ
「短文で要件だけ送り、返信はすぐにはしない」
「あまり長文にならず、一言二言で終わります」
「返事のみなど短文のメッセージを送る」
「単語で返すなど、かなり短い言葉で返す。3文字くらいはザラ。」
一言など短い文章で送るという意見です。
意図的に会話を終わらせようとして、返信をさせないような内容ですね。
いつも短文で素っ気ない場合はあまり好意的に思ってくれていないかもしれませんね。
絵文字・顔文字は使わない
「絵文字等は使わずにすぐ終わっても問題ないような文で送りがち。」
「絵文字なしの時間差で送る。」
「要件を端的に送る、絵文字は少なめ」
絵文字などは極力使わないという意見です。
好意のある女性にはなるべく絵文字を使うという意見が多かったのに対して好意がない女性には絵文字を使わないという逆の意見が多かったです。
絵文字の量なども参考になるポイントかなとも思います。
必要最小限の連絡
「必用なことを伝える程度」
「好意がなかったら必要最低限な連絡以外はしないです。」
「聞かれたことに対する返答のみ」
短文という意見に近いところはありますが、聞かれたことや連絡事項の最低限だけ送るという意見です。
話が広がるということはなさそうですね。
かわらない
「好意がある人と同じように接します」
「普通の友達とするようなＬＩＮＥ」
好意がある女性と変わらないという意見や友達と変わらないという意見です。
特に区別するところが少なそうなので好意があるかどうかの判断は難しそうですね。
まとめ
送らないやほとんど送らないという意見がとても多かったです。
もし女性から連絡が来ても一言や必要最低限の返信のみという意見です。
女性が好意のない男性の連絡の場合はこれほど送らないという意見は多くなかったのですが男性はシビアですね。
あとは事務的とか絵文字は使わないなどが多い意見でした。
友達などと変わらないという意見もありましたが少数でした。
好意のある女性に送るメール・lineと好意のない女性に送るメール・lineまとめ
好意のある女性に送る内容と好意がない女性に送る内容ではかなりの違いがあることがわかります。
まず男性の場合は好意のある女性に対してはご飯に誘ういうのが一番にありますね。
そして、好意があれば女性に対して質問が多くなってやり取りが途切れにくいということが言えますね。
逆に好意がない場合は明らかに素っ気ないですね。
素っ気ないどころか送らないという意見がかなり多かったのでわかりやすいと思います。
女性が好意のある男性に送るメール・lineと好意のない男性に送るメール・lineと見比べてみるのも面白いかもしれませんよ。
