恋愛の中に
「ごめん避け」
「好き避け」
「嫌い避け」
という3つがあります。
どれも避けてはいるけど相手の気持ちはそれぞれ全然違います。
「ごめん避け」・「好き避け」・「嫌い避け」について
まずそれぞれを簡単に説明すると
ごめん避けは「恋愛対象ではないくて申し訳ないけど付き合えない」といった感じで嫌いということではないけど異性として好きではない感情ですね。
異性の友達や職場の同僚などでよくある関係だと思います。
好き酒は相手のことが好きだけど緊張したりして避けてしまうという感情です。
本当はもっと話したいけどどうしてもできないといった感じですね。
そして嫌い避けは本当に嫌いで近寄らないでといった感情のです。
「ごめん避け」、「好き避け」、「嫌い避け」、それぞれ感情は全然違いますよね。
これらで相手がどれに当てはまるのか見極めるのがとても難しいんですよね。
はっきり言ってくれればいいのになかなかはっきり言ってくれないということも多いですね。
好き避けはまだ良いとは思いますが、ごめん避けや嫌い避けという相手だった場合、飲み会とか街コンなどで会った関係なら関係は薄いので良いのですが、これが職場の同僚や昔からの友達ということだとはっきり言えませんからね。
会社で会うのが気まずいとか、学生時代からのグループ交際の関係がぎくしゃくするとかいろいろあって言えない場合も多いと思います。
相手がどういった理由で避けているのかというところを何とか見極めないといけません。
ここで勘違いして「俺のこと好きなくせに緊張してさけやがって」って思っていたら実は嫌い避けだったとなったらこれは相手にとっては不快感でしかありません。
むしろ付きまとわれているくらいの感覚になっているかもしれません。
ただ、嫌い避けと好き避けなら違いは大きいと思います。
態度などにもわかりやすく出ると思います。
一番難しいのがごめん避けだと思います。
無下にもできないし、嫌いでもないしっていうところですね。
ごめん避けの特徴・よくある行動
ではごめん避けの相手がとる行動としてよくあるものを紹介したいと思います。
二人で会わない
みんなでは会うけど二人では会わなかったりします。
たとえばグループ交際なら今度二人でご飯でも行こうよって言ったらみんな誘って行こう!って逆提案されたりします。
職場ならこの後ご飯行こうって言ったら予定があるって断られるか〇〇君も誘おうよとなります。
もちろん二人でご飯くらい行くという異性もいますが、こういったこともあり得ます。
連絡のやり取りはこちらで終わる・続かない
lineなどで連絡のやり取りをしているとほとんど必ずこちらの連絡で終わるということです。
相手は別にあなたとそんなにやり取りをしたいと思っていませんからね。
あまりやりすぎると勘違いさせてしまうと思っているかもしれません。
人によってはlineが好きな人もいますし、内容によっては盛り上がって返してくることはありますのでそのあたりはしっかり考えて判断しましょう。
相手があなたに好意を持っているのかそうでないのかは会話や態度、メールなどである程度分かったりします。
好きな人とそうでない人に対しての態度について実際に100人にアンケートを取って紹介していますので参考にしてみてください。
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