別れを切り出すって本当にパワーのいることなんですよね。
ただ、それぞれの状況でも別れを告げる辛さも変わってくると思います。
これがもともと喧嘩ばかりしていて別れそうとか、もうそんなに好きじゃないとかなら喧嘩した勢いのままとかスムーズに別れられる可能性あります。
それほど好きではないしとりあえず付き合ってみて違うなということで別れるという場合もそれほど気にしないですよね。
長く付き合っていて特に相手に非はないけど別れるという時は慎重になりますし結構ツライです。
こういった状況で別れ方も変わってくるのかなと思います。
そこで様々な状況の方向けに様々な別れ方を紹介したいと思います。
とその前にいろいろ準備しておくことがあります。
別れ話をするための準備
どういった方法で別れを告げるのかはもちろんですが、理由も考えておかないといけませんし、直接会うという方は場所なども考えておかないといけません。
まずは別れ話をするための準備が必要です。
- 別れる理由
- 別れを告げる方法
- 別れを告げる場所タイミング
などです。
別れる理由
別れを告げた場合相手は何で?って聞いてくると思います。
理由は人それぞれ違うと思います。
好きだけど別れる人もいますし、他に好きな人ができたから別れる人もいます。
冷めたから別れる人もいます。
さあここで本当の気持ちをそのまま伝えるのかです。
「他に好きな人ができた」とか「冷めたから」とか本当の気持ちをそのまま伝えられる人はいいですけどそれをそのままなかなか伝えられない人も多いと思います。
そんな伝えられないという人は自分も傷つきたくないし、相手を傷つけないようにと考えているかと思います。
もし本心は言えないということなら別の理由を考えないといけません。
そして、その理由が相手が納得してくれる理由でないといけません。
まあ納得してくれなくても察してくれる方もいるとは思いますけどね。
それでも一応は考えないといけません。
例えば遠距離の場合はちょっと遠くてなかなか会えないというのは理由になるかもしれません。
他には何がありますか。
仕事に集中したい!・・・これは納得できる理由にはならないかもしれませんね。
価値観の違いというのはありますね。
おそらくもう一歩踏み込んでどういったところが合わないのかというところを説明しないと納得してもらえないと思います。
結婚が見えないというのも理由としてはありますね。
これもどういったところがというの伝える必要はあるかと思います。
ちなみに好きだけど別れるという方も結構います。
こちらもチェックしてみてください。
別れを告げる方法
付き合って間もない方でもやっぱり一応は付き合っているわけですから基本はちゃんと会って別れを告げるのが良いとは思います。
特にlineだったらあなた自身が楽というのはありますが、相手はlineかよって思うかもしれません。
とはいえ付き合ってそれほど経っていないし次いつ会えるのかわからないという方や遠距離でなかなか別れを切り出すチャンスがないという状況の方もいるかと思います。
そういった方は電話やlineで別れを告げるしかないという方もいるでしょう。
ですからlineで別れる、電話で別れる、実際に会って別れるという方法についてそれぞれ紹介していきたいと思います。
lineで別れを告げる
やっぱり顔も合わせない、相手の声も聞かない、会話をする必要がないということでとても楽ですね。
ではlineではどうやって別れを告げるのかというところです。
連絡頻度を下げる・一定期間連絡をしない
今まで毎日とか連絡していたところから連絡の頻度を下げたり、ある一定期間連絡をしなくするという方法です。
まずは少しづつ連絡の頻度を下げます。
ラインの文章を短くするところからでも良いかもしれません。
そして、間隔を開けてある一定期間連絡をしません。
そして、「実はずっと考えてて・・・」別れましょ・・・っという流れです。
私がフラれたときはこの流れでした。
何かあったのかなって思ってもしかしてっていうのも感じますね。
相手も気持ちの準備をしやすいですね。
文章を素っ気なくする・文章を短くする
いきなり普通に連絡を取り合っていて「別れましょ」っていうのはなかなか相手もキツイと思うので少しずつ素っ気ない文章にしていくということですね。
おそらく相手も感じ取ってくれる可能性もありますし、気持ちの面でも整理がつきやすいと思います。
いきなり伝えてブロック・連絡しない
もう顔も見たくない、声も聞きたくない、連絡も続けたくないという方はこれですよね。
本当はlineであってもしっかり納得してもらうことが良いのですがこういった方法で連絡を絶つ方法もあります。
ただ、相手があなたのことを好きで突然こんなことをされたら怒りに変わる可能性もあるので気を付けてください。
電話で別れを告げる
電話は直接話しているのでやっぱりちょっとツライのですが直接会うよりはあなた自身が楽というのはあると思います。
lineよりも誠意は伝わりやすいと思います。
そして、lineのように何度もやり取りをせずに一度で終わる可能性もあります。
電話する前に布石を打っておく
どういうことかというとlineで説明したことと同じです。
今まで普通に接していたのに突然別れを告げられると相手もツライです。
ですからlineで素っ気なくして、頻度を下げて、一定期間連絡を取らなくなって、電話して別れる流れだったり会ったときに素っ気なかったり布石を打つということですね。
おそらく相手も感じとっているかもしれません。
遠距離とかなかなか直接会えない場合は電話で伝えるのは仕方ないことかもしれませんね。
電話する時間をしっかり考える
電話で別れを告げる場合、電話をする時間を考えないといけません。
なぜなら相手に予定があるとかだとしっかり話せず後日に持ち越しになってしまう可能性があるからです。
長く話すことになる可能性もあるので予定のない休日や仕事が終わってそのあと予定がないという時間に電話してそこで終わらせるように話すのが良いのではないでしょうか。
直接会って別れを告げる
やっぱりちゃんと会って別れを告げたいですよね。
別れを告げる方としては結構しんどいです。
長く付き合っていて相手もいい子でっていうことならちゃんと会って告げたいですね。
直接会って別れを告げるにしてもやっぱり突然ではなくてlineやその前に会ったときにちょっと感じさせるというのも大事かなと思います。
そして、どこかのタイミングで伝えます。
ここで伝えるタイミングと場所がとても迷うと思います。
場所でいうと
- 自宅
- 相手の家
- 車
- カフェ
- レストラン
- 居酒屋
- 帰り際
- 公園
- カラオケ
- ホテル
タイミングは
- 昼なのか
- 夜なのか
- 季節はいつなのか
などもあると思います。
こんな感じでいろいろ考えるところもあると思います
これについてはちょっと長くなるので別のページで紹介したいと思います。