メールを使う意味
メールは付き合うためデートに行くためきっかけをつくるツールです。
やはり人は直接あったときの方が圧倒的に親近感もわきますし、距離が縮まります。
ですのでなるべく会ったときにいかに相手との距離を縮められるかが大事です。
当然ですが、そうすることで今後のメールのやり取りもスムーズにいきやすいですし続きますね。
メールは直接会うためのツールの一つなので頼りすぎは危険です。
あくまで会うための、つながりを継続するためのツールを考えて使いましょう。
ただ、メールもテクニックが上がるとかなり距離を縮められるツールでもありますが、これは慣れなども必要だと思いますから、経験を積んだり実践してレベルアップしていくとよいのではないでしょうか。
メール送るとき意識しておくこと
まずメールを送る前に意識しておく大事なことがいくつかありますので紹介したいと思います。
この人とつながっておけばメリットがあると思わせる
友達なら別ですが、相手とあなたの距離が遠いならばあなたとメールをするメリットがなければ相手もメールをする必要はないですね。
ですからあなたとメールをするメリットを感じてもらうことが大事です。
何でもよいです。
あなたに興味を持ってもらうことが大事です。
たとえば容姿がいいと思ってもらえて行為をもってもらえれば最高です。
他には趣味が一緒だとかメールをしていて楽しいとかいろいろあると思います。
あなたがメール相手に好意がないと思わせる
どういったことかというと、これはほとんど男性の場合に当てはまると思うのですが、あなたが相手の女性に興味があるとします。
女性はあなたに特に興味がないという場合、あなたの好意を相手に悟られないほうがよいということです。
この場合は女性は壁を作ってしまう人が多く、そこから距離を縮めることが難しくなってしまうことが多いように思います。
もちろん、好意を見てることで相手も意識するということもありますが、それはある程度仲良くなってからだとか相手があなたに何か魅力を感じているときに効果を発揮すると思います。
ですから女性があなたのことをなんとも思っていないのであれば、友達とか別に好意はないというスタンスでやり取りするほうがある程度までは距離が縮まると思います。
相手のことより第三者や別のことのネタで話す
たとえば合コン等で出会ったのなら相手のことを深く聞いたり、あなたのことをアピールするばかりではなくて、メール相手の友達のことを考えているフリをしてまた合コンを開いてあげるというように持っていったり、あなたの友達のことを考えて合コンを開いてあげたいというようにもっていくと話は盛り上がりますし、好感ももたれやすいと思います。
相手があなたに好意がない場合、あなたが相手のことをいろいろ聞くと相手も嫌になってきます。
そして、あなたが好意をもっていることもばれます。
そうするとなかなか壁を作られてしまいます。
ただ、第三者のことなら話しやすいですし、合コンならやってあげたいという気持ちにもなります。
そうするとメールもしやすいですし、相手の警戒心は緩みます。
メールを送るタイミングは?
なるべく相手が暇で送られてくる可能性が高い時間の前くらいに送るのが良いと思います。
暇だとじっくり読んでくれますし返信率も上がるでしょう。
逆に忙しいと後回しにされて忘れられるというのもありますし、記憶に残らない可能性があるからです!
相手が暇な時間とか仕事の時間とかは知っておいてもよいと思います!
例えば電車通勤、帰宅のときは電車で携帯を見ることは多いですし、昼休み、寝る前も暇で携帯を見ることも多いのではないでしょうか。
ただ、朝はこれから仕事なので気持ち的にあまり送らないようにするほうが良いかもしれません。
メール・lineに絵文字や顔文字・スタンプは使うべきなのか
これは相手がどういった性格なのかにもよりますが
男性の場合はあまりにも送りすぎないのが無難だと思います。
全くないのはあまりにも素っ気ない感じになるのでポイントで入れるのが良いと思います。
女性がそれほど絵文字などを使わないのであればあまり使わないほうが良いと思います。
最低同じくらいか少ないほうが良いと思います。
女性の場合は多めが良いと思います。
可愛い感じにするのも良いかと思います。
まとめ
相手との関係が薄いとちょっとしたことで連絡が途切れてしまいます。
そういった場合は慎重に考えて送らないといけません。
好意を持っている相手の場合は特にですね。
まずはメールを送る前にこういったことを意識してみるとよいのではないでしょうか。




