メールを送ったりするときいろいろ悩むことがあると思います。
好意がある人がいるけどどういった内容のメールを送ったら良いのかわからない、
メールが返ってこない、未読スルー、既読スルーなどいろいろあると思います。
こういったところで悩んでいる方はおそらく男性に多いのではないでしょうか。
そういったメールでよくある悩みを紹介したいと思います。
メールの返信が来ない、無視される、未読スルー、既読スルーされる人のパターン
まずあなたに好意がない可能性が当然一番に考えられることですが、そうだからこそ気をつけなければいけないことが多いです。
薄い関係なのでちょっとミスするだけで連絡が途切れてしまいます。
ではどういったところに気を付ける必要があるのでしょうか。
考えられるポイントを紹介したいと思います。
頻繁に自分のペースでメールを送ってします
メールのペースは人それぞれ違います。
普通に忙しくて遅い人もいますし、もともとすぐには返さない人もいます。
当然あなたに好意をよせていない相手なら返信が遅かったりすることは考えられます。
そういった人に対して相手からメールの返信が来たら数分ですぐ返したりする方がいます。
こういったことは相手にしたら不快に感じることもあります。
あとは「この人暇なのかな」とも思われてしまいます。
一番無難なのは自分がメールを送って相手から返信が来た、そうすると相手から来たメールの間隔と同じくらいの感覚に合わせてメールを送ります。
それが相手にも心地よい間隔ですし、相手に余裕があると感じさせることができると考えています。
我慢できずにメールを送ってしまう
メールを送ったけど相手からなかなかメールを返ってこないので我慢できずにこちらからまたメールを送ってしまうというパターンです。
相手から1日経ってもメールが来ないから我慢できず、またこちらからメールを送ってしまったりするんですよね。
それでさらにまた送ると余裕がない男とか思われる可能性の高いですし、相手のメールのペースを乱しているので相手にも面倒と思われてしまいます。
1日くらいは我慢して待つほうが良いと思います。
相手も忙しい可能性もありますからね。
ただ、よっぽど忙しくない限り2、3日空くということはあなたに対して好意があるとは思えません。
忘れている可能性もあるので1週間くらいあけて送ってみるのも良いかもしれません。
もうメールを返す気がないかもしれませんので、1ヵ月とかあけてまたおくってみるのも良いかと思います。
そして、相手が返信したくなるようなメールを考えることも大事になります。
好意をあからさまに出してしまう
相手があなたに好意があるならよいですが、そうでない場合はあからさまに好意を出すのはよくありません。
そんな相手にあなたが相手にあからさまに好意があることをさらけ出してメールを送ると相手は壁を作り距離を置いてしまいます。
「そんなに好意がないのに来られても困る!」となります。
まずは好意を見せないか、見せたとしても、あるのかないのか微妙なくらいでだすのが大事です。
好意を見せるよりもっと距離を縮めるために友達という間隔で警戒感や壁を取り除くことを意識してメールをするのが良いと思います。
当たり障りのないメールを送り続ける
相手があなたに好意をもっていなくてメールが来たら「今日は天気がいいね」とか「暇だな」とかメールされても相手にしたら何?ってなることも多いです。
友達でもないし相手からしたらメリットもないですし、返信するのにもネタに困りますし面倒です。
それよりも相手が興味の引くことを探りながら送るとか、第三者のことなどをネタにしたり、難易度は高いですが、メールで人を笑わせる自身があるならそういったメールを送っても良いと思います。
当たり障りのないメールを続けるのは面白くないし時間の無駄なのでどんどん距離が離れていく可能性もあります。
あなたとメールをする意味やメリットを感じさせてあげると良いと思います。
気持ちの余裕と自身が大事
一番は自分に自身を持つことが大事です。
自身がない人が多いですね。
別に根拠なんていらないんです。
根拠のない自信をもつことが大事だと思います。
この相手がだめでも他にもいろいろいるというぐらいの気持ちが大事です。
焦って焦って我慢できずにメールを送って良くない場合が多いですね。
裏目裏目に出てしまいます。
特に男性にいえますが、気持ちの余裕があって自信がある男性はもてますからね。

メールを送るネタがないときはどうするのか?
相手にどんなメールを送ったら良いのかわからないという方も多いでしょう。
ネタがないから適当に送ってしまうと関係が薄いなら連絡が途切れてしまう可能性もありますからね。
ではどういったメールを送ると食いついてくるのでしょうか。
相手の好きなことや趣味を聞いているので、そのような内容でメールで送ります。
やはりこれは反応がいいですね!
もし好きなことや趣味がわからないならメールしないくらいが良いと思います。
変にたわいもない内容を送っても逆効果ですので、間隔をあけて楽しいことや趣味を聞き出すメールとかをします。
そしてわかればその内容を期間を短くして送るといったかんじが良いと思います。
ここでよくテクニックとして言われている面白いメールを送るというのがありますが、これも注意が必要です。
相手との関係ができていないときに送ってしまうとリスクも高くギャンブルです。
メールというツールだと相手の反応がわかりません。
正直相手が面白いと思っているかわかりません。
女性は建前で「面白かったよ」的なフリをするメールを送ってきたりします。
これは女性との親密度が低ければ低いほどそうなると思います。
あとあなたに好意があったりしてもそういったメールになるのですがそれは大体わかりますよね。
仲がよければそれは許されますし、面白くないことをいってくれたり、逆に突っ込んでくれたりします。
ですからある程度仲良くなってからか相手の反応がいいと感じるときに送るほうが良いと思います。
結局状況に応じて変える必要があるのですが、なるべく相手の好きなこと乗ってくる内容でやり取りをします。
わからないときはわかるまで間隔をあけてメールをすることです。
あなたに好意を持っていないのであれば間隔があいても大丈夫でしょう。
相手があなたのことをなんとも思っていないのであれば間隔をあけるほうがいいということも多いですしね。
相手からのメールの返信を早くする方法は?
やはり相手の趣味や興味のあることを探りながら乗ってきたところを深く突っ込んでいくということです。
他には女性には第三者の恋愛の話などでしょうか。
すると相手もノッてくる可能性が高いです。
これのいいところは相手との距離が縮まる点ですね。
趣味が一緒だったり相手が興味のあることを深く話したりすることで親近感、親密度が上がります。
さらに、相手の趣味であなたしか知らないことを教えてあげると尊敬さえされることがあります。
また、デートに誘いやすくなります。
ダラダラメールするならなるべく早く二人で会いたいところですね。
二人であったほうが距離も近づきやすいですからね。
もちろんデートで失敗したらだめですけどね。


